温度センサーとA/D変換
7セグも使うことが出来たので、次は温度センサーを使っていくことに。 これで無事に温度が表示出来れば、ほぼ完成したようなものだ。 温度センサーはLM60というものを使う。 このセンサーには3つの足が付いていて、それぞれVs、Vout、GNDとなる。 Vs(VCC)は電源、GNDにマイナスを接続すると、Voutに現在の温度を表す電圧が出力される。 AVRにはA/D変換の機能が標準で付いているので、これ…
7セグも使うことが出来たので、次は温度センサーを使っていくことに。 これで無事に温度が表示出来れば、ほぼ完成したようなものだ。 温度センサーはLM60というものを使う。 このセンサーには3つの足が付いていて、それぞれVs、Vout、GNDとなる。 Vs(VCC)は電源、GNDにマイナスを接続すると、Voutに現在の温度を表す電圧が出力される。 AVRにはA/D変換の機能が標準で付いているので、これ…
前回の記事で1桁の7セグ表示することができたので、今回は3桁点灯させてみることにした。 3桁点灯させるにはトランジスタが必要ということで、いよいよトランジスタを使うことになる。 ここでトランジスタやダイナミックドライブについて調べていくと、 ATMEGA328PのI/Oピンは最大40mAなので、カソードコモンをマイコンに接続すると最大電流量を越えてしまうようだ。 各セグメント10mAで8本、合計8…