AVRでLEDを点滅させるプログラム
前回の記事で無事にマイコンを経由してLEDを点灯させる事ができた。 その時に利用したプログラムはサンプルをコピペしただけだったので、2つ接続したLEDを交互にランダム点灯させるプログラムに変更したいと思う。 最初にサンプルコードで意味が分からない変数や関数があったので、それを調べることにしてみた。サンプルコードは以下のような感じだ。 #include <avr/io.h> #inclu…
前回の記事で無事にマイコンを経由してLEDを点灯させる事ができた。 その時に利用したプログラムはサンプルをコピペしただけだったので、2つ接続したLEDを交互にランダム点灯させるプログラムに変更したいと思う。 最初にサンプルコードで意味が分からない変数や関数があったので、それを調べることにしてみた。サンプルコードは以下のような感じだ。 #include <avr/io.h> #inclu…
前回LEDを点灯させる所まで何とかできた。と言っても、電池ボックスとLEDを接続しただけ…。 今回はいよいよマイコン(AVR)を使って、LEDをコントロールしてみようと思う。 まず、ライターであるAVRISPmkIIとマイコンを接続しなくてはいけない。パソコンとの接続はUSB経由で接続するだけなので簡単。 AVRISPmkIIのコネクタはISPコネクタ(6ピン)のため、このままだとブレッドボードに…
ついに電子工作に手を出してみた。やるやる詐欺をすること1年…はじめるまで長かったです。 三日坊主にならないようにコツコツやっていきたいと思う。 電子工作やらマイコンなんてまったく知らない人間なので、まずはLEDを点灯させてみようという事で以下の部品を購入。 プログラマ(ライター?) AVR ISP MKII ブレッドボード EIC-108J AVR ATTINY2313-20PU 3mm赤色LED…
前回の記事ではサンプル画像を集めるところまで書いた。 ポジティブサンプルをコツコツ処理するのは面倒なので、opencv_createsamplesコマンドを使って大量のサンプル画像を作ってみた。 opencv_createsamplesを使う opencv_createsamplesコマンドの使い方は簡単だ。引数なしで実行すると以下のような引数の説明が表示される。 $ opencv_creates…
しばらくぶりの更新となってしまった…少しずつでも書いていかなきゃだめですね。 物体認識を試してみたかったので有名なOpenCVを使ってみた記録。 OpenCVのインストール Mac環境なのでMacPortsを利用して、OpenCVとObjectMakerをインストールした。ObjectMarkerは画像から必要な部分を切り出せるツールらしい。 # port install opencv objec…