lsyncdが勝手に止まってた
この前設定したlsyncdですが、いつの間にか勝手に止まってました。なぜだろう?と思いログを見てみると下記のようなエラーで止まっていた。 rsync: failed to connect to 192.168.1.2: Connection refused (111) rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(107) …
この前設定したlsyncdですが、いつの間にか勝手に止まってました。なぜだろう?と思いログを見てみると下記のようなエラーで止まっていた。 rsync: failed to connect to 192.168.1.2: Connection refused (111) rsync error: error in socket IO (code 10) at clientserver.c(107) …
今までバリュードメインの無料ネームサーバを利用していたのですが、ご存知の状況でして・・・。この際自分で作ってしまおうと思ったわけです。 まず、サーバをどうしようかなと思いました。自分で構築するのであれば、もちろんroot権限がある専用サーバが必要です。安いものだとさくらインターネットの月額7800円のもの。スペックはネームサーバを構築するならば十分です。一つ気になるといえば、HDDが冗長化されてい…
あとがきでログを取る際の負荷が高いということを書いたのですが、もう一つのWebサーバ(lighttpd)でもログを取るようにしたところ、あまりにもレスポンスが遅くなってしまったので、Pythonで書き直してみました。といってもサンプルファイルをちょっといじっただけ・・・。 ## /usr/local/bin/scribe_httpd2 #!/usr/bin/python import sys fr…
いよいよWebサーバのログをScribeを通して処理してみます。examplesディレクトリに入っていた、scribe_catとscribe_ctrlはそのまま使えそうなのでこれを利用してみます。 # cp examples/{scribe_cat,scribe_ctrl} /usr/local/bin/ まず、ログサーバ(ログを集約するサーバ)の設定をします。このサーバに各Webサーバのログが書…
前編ではScribeのインストールと動作確認までおこないました。実際にWebサーバのログをScribeで処理していくわけですが、その前にネットワークを経由して正常にログの受け渡しができるかどうかを調べていきます。 別のサーバにもScribeをインストールして試したほうがいいのですが、今回はローカル内にポートを変えて二つのscribedを起動して検証します。 ## ログサーバ側と仮定 ### ## …
前回の記事で静的ファイルを別サーバから配信することにしましたが、今度はアクセスログがサーバ毎に分散してしまうので、少々やっかいだなと思いました。 出来るだけ正確でリアルタイムに近い形でログを収集できればいいなという感じです。 まず、考えていたのは一定期間毎に一つのサーバにログを収集していく方法です。せっかくlsyncdも入れているので、rsyncで収集するのが一番簡単そうです。しかし、lsyncd…